岡崎和郎は、1950年代より讀賣アンデパンダン展に出品し作家活動を始めます。現在でも「オブジェ」を中心とした作家活動を精力的に行っています。「Who's Who」とよばれる一連の作品 群には、岡崎作品にまつわる特定の人物の名前が並んでいます。岡崎はこれらの人物を人名録のようにオブジェ作品であらわしています。これらの作品を2冊のハードカバーにまとめ、さ らに北九州市立美術館学芸員、那須孝幸による概論「岡崎和郎論 ― Who's Who考」の計3冊をスリップケースに収めました。
Product Detail
サイズ | スリップケース:20.5 x 19.5 cm、本:19.7 x 19.5 cm |
エディション | 500部 |
制作年 | 2010年 |
ページ数 | 171ページ |
¥10,000.(税別)