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村上友晴 油彩
会期 | 2024.12.16 – 2025.1.17
会場 | YOKOTA TOKYO
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西川勝人 静寂の響き
会期 | 2024.9.14 – 2025.1.26
会場 | DIC川村記念美術館
ドイツを拠点に40年以上にわたり活動する西川勝人の日本初の回顧展です。彫刻、写真、絵画、ドローイング、インスタレーション、建築的構造物と様々な媒体に一貫する静けさは西川の作品の大きな特徴です。今回は約70点の作品が展示されます。
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ハニワと土偶の近代
会期 | 2024.10.1 – 12.22
会場 | 東京国立近代美術館
ハニワや土偶といった出土遺物が文化現象として注目された軌跡をたどる展覧会です。考古学がもたらされた明治期に描かれたハニワや岡本太郎が美的価値を見出した縄文土器など、出土遺物がなぜ注目されどう評価されたのかを探ります。本展には北代省三と大辻清司によるAPNの作品が出品されています。
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抽象の小径 収蔵品展081 寺田コレクションより
会期 | 2024.10.3 – 12.17
会場 | 東京オペラシティアートギャラリー ギャラリー4 寺田小太郎メモリアルギャラリー
東京オペラシティビルの共同事業者の一員である寺田氏のコレクションは戦後の日本美術を中心に約4000点に及びます。その中から蒐集のひとつの柱であった抽象芸術を選りすぐって紹介するコレクション展示「抽象の小径」が開催され、白石由子の作品が出展されます。
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飯田善國展「色は光、光はことば」
会期 | 2024.11.16 – 12.26
会場 | 足利市立美術館
足利出身の飯田は、詩の言葉を彫刻と絵画に発露し、互いの領域を組み込む方法を一貫して模索し続けました。その試みは、西脇順三郎の詩をもとにアルファベットを色に置き換えて表現した詩画集《クロマトポイエマ》や、様々な言葉や素材をカラフルなナイロン製ロープでつなげた彫刻作品に見て取れます。本展では、飯田の詩的な発想から絵画や彫刻がいかに展開したのかを示します。
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自画像:Reflections
会期 | 2024.11.27 – 12.27
会場 | ギャラリー58
ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ、ハイレッド・センターなど戦後日本美術で前衛的な活動を展開した作家たちに加え、本展のために撮り下ろした写真家・石内都と絵画にこだわり続けた中村宏、ブリキ彫刻やパフォーマンス作品を制作した秋山祐徳太子の自画像を展示します。1950年代にとどまらず2024年の最新作まで紹介し、アーティスト達の自己対峙を俯瞰する展示です。中西夏之の作品が出展されます。
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MOTコレクション 竹林之七妍 小さな光
開館30周年記念プレ企画 イケムラレイコ マーク・マンダース Rising Light/Frozen Moment会期 | 2024.12.14 –2025.3.30
会場 | 東京都現代美術館
現代美術の魅力を様々な切り口から紹介する本展は「竹林之七妍」「小さな光」「開館30周年記念プレ企画 イケムラレイコ マーク・マンダース」の3つのテーマから成り立ちます。7人の女性作家に焦点を当てた「竹林之七妍」に福島秀子、「小さな光」に北代省三の作品が出展されます。福島秀子は、まとまった形で既収蔵作品が見られる機会です。