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Fragments 4 – human beings
会期 | 2025.3.24 – 4.18
会場 | YOKOTA TOKYO
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MOTコレクション 竹林之七妍 小さな光
開館30周年記念プレ企画 イケムラレイコ マーク・マンダース Rising Light/Frozen Moment会期 | 2024.12.14 –2025.3.30
会場 | 東京都現代美術館
現代美術の魅力を様々な切り口から紹介する本展は「竹林之七妍」「小さな光」「開館30周年記念プレ企画 イケムラレイコ マーク・マンダース」の3つのテーマから成り立ちます。7人の女性作家に焦点を当てた「竹林之七妍」に福島秀子、「小さな光」に北代省三の作品が出展されます。福島秀子は、まとまった形で既収蔵作品が見られる機会です。
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没後20年 東野芳明と戦後美術
会期 | 2025.1.25 – 4.6
会場 | 富山県美術館
富山県立美術館と関わりの深い美術評論家、東野芳明(1930-2005)は戦後の欧米美術を日本に紹介した人物として知られ、国内の動向を「反芸術」と名付けて後押ししました。同館のコレクション形成にも大きな影響を与えており、収蔵作品と資料から評論家としての東野の軌跡を振り返ります。福島秀子、中西夏之、山口勝弘の作品が展示されます。
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ふとした点景―― 岡崎和郎(第二回目)
会期 | 2025.3.17 – 5.16
会場 | 慶應義塾ミュージアム・コモンズ(三田キャンパス東別館)階段踊り場
美術作品や学術資料、あるいはさまざまなオブジェクトをひとつの展示台で紹介する小さな展覧会シリーズ「ふとした点景」の第二回目に、岡崎和郎の《瀧口修造―Arrow Finger(人名録より)》が展示されます。階段の踊り場という吹き抜けの空間に作品や資料、道具がひとつ現れ点景を織り成します。今回は岡崎の作品にあわせて中西夏之のThe second portrait of Shuzo Takiguchiも展観します。メインの展覧会でお見せしきれない大学コレクションの作品や資料を、2025年の一年間にKeMCoで開催する四期の展覧会に合わせて展示を入れ替えてご紹介します。
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立ち止まり振り返る、そして前を向く(第二回目)
会期 | 2025.4.12 – 6.14 12:30–19:00 / 日月祝休
会場 | gallery αM(武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパ2階)
武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス内にあるgallery αMでは、芦屋市立美術博物館学芸員の大槻晃実氏をゲストキュレーターに迎え、2年間で8回にわたって展覧会を開催します。第2回にあたる本展では、同世代の作家である植松奎二氏、今井祝雄氏とならんで河口龍夫氏の作品が展示されます。