Library + Archive

YOKOTA TOKYOの前身である横田茂ギャラリーおよび東京パブリッシングハウスは、関係する作家一人一人の仕事全体を展示や出版を通じて継続的に紹介してきました。その中で作品だけでなく、制作を取り巻いている時代や周辺の資料とも向き合うことになり、自ずと「アート・アーカイヴ」への活動を広げることになりました。アーカイヴという行為は、それぞれの立場や視点で大きく意味合いは異なります。私たちは、まずギャラリーという立場から関係作家の資料、またはその時代考証となる資料をアーカイヴしております。

また、私たち自身の活動を「アーカイヴ」することを目的として、横田茂ギャラリー45年の節目に今までの活動をまとめた4分冊のドキュメントを2022年5月に出版しました。

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